あるIT企業の社長さんの言葉です。
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結局1番大事なのは
正直、誠実、素直、信頼、仲間
みたいな
小学校のときに道徳の授業で耳にタコができるほど教えられて
1ミリも心に響かなくてばかにしてたようなことなんだよな
大事なことを心から理解できるまでにはものすごく時間がかかる
その時の自分の器によって受け入れれることが変わる
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この社長さんは,教師から教えられたから心に響かなかったと思います。つまり,心のコップが下向きだったのです。大切なことは,生徒の心のコップを上向きにさせる道徳授業をすることです。
「あたたかい子犬の心がようわかる」(山頭火)