「終わらざる夏」(浅田次郎 集英社)は,無条件降伏を受け入れた後の戦争を描いていました。この小説の舞台は,千島列島の先端になる国境の小さな島です。 ここは,日本とソ連の激戦地だったところです。 この小説を読んだことがきっかけとなり,終戦後に行…
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