権利と義務
以前読んだ倉本聰さんの「破れ星,流れた」(幻冬舎)に次のような文がありました。 突然自由を許された日本人は,権利主張のできるのがうれしくなり権利権利とみんなとびつき,一方の義務を忘れてしまった。だから権利という右の車輪が大きく,義務という左…
以前読んだ倉本聰さんの「破れ星,流れた」(幻冬舎)に次のような文がありました。 突然自由を許された日本人は,権利主張のできるのがうれしくなり権利権利とみんなとびつき,一方の義務を忘れてしまった。だから権利という右の車輪が大きく,義務という左…