今日も「道徳プチ教材」づくりを頑張りました。
3年生教材2本と2年生教材2本を作りましたが,いくら教科書を読んで読んで読んでみても,構成や発問が浮かばない教材があります。
確かに道徳的にいい話なのですが,ただそれだけです。読めば分かるのです。
いろいろ発問をするよりは,朝読で静かに読ませたほうが心に響く教材だと思います。教科書を使うための1つの方法だと思います。
この作業を誰のためにやっているのかが分からなくなってきました。せっかく完成しても教科書が変われば意味がないですから。
まあ,道徳授業づくりの修業としては有効です。