朝から居間の掃除をしながら,NHKの「らんまん」総集編を見ました。
しかし,テレビに集中しすぎて掃除がなかなかはかどりませんでした。
「らんまん」には,感動のシーンがいくつもありましたが,土佐の池田蘭光先生の言葉がよかったです。
最後の課外業で,幼い万太郎と佑一郎にこんな言葉を言いました。
「心が震えるその先に金色の道がある。その道を歩いていったらええ」
心が震えること(感動)こそが人を変えることができます。そして,大きな力となるのです。
生徒の心を震わせるような教師でありたいです。
「らんまん」の最後では,やはり涙が出ました。一緒に掃除をしていた妻には見られたくないので,ドラマが終るとすぐに掃除を再開しました。