土作彰先生のミニネタではありませんが,定着率を上げるために使っているミニネタをいくつか紹介します。
①オーストリアとオーストラリアの間違いを減らすミニネタ。
コア「ラ」がいるから,オースト「ラ」リア
「窓(まど)」から顔出す,ムハン「マド」
③情報通信技術=ICTを覚えるミニネタ。
情報が「行いくと」よ。I(行)C(く)T(と)よ。
東南アジアは暑いよね。だから汗(あせ)やん。
⑤「やませ」はひらがなだから意外と覚えづらいのです。
漢字で「山背」と書かせると定着します。
山の背中の部分を通して吹く風は夏でも冷たいのです。
⑥「シラス」も漢字で書かせるとイメージ化できて覚えやすいのです。
「白砂」と書かせると定着します。
ちょっと苦しいものもありますね。
しかし,授業がちょっぴり楽しくなります。