半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3470 何を書くべきか

明治図書の「授業力&学級経営力」で連載をさせていただいています。
毎月20日が締め切りですが,次は8月号の原稿を書かなければいけません。
さて,8月号ですから発売は,7月初旬になるでしょう。
となれば,読者は夏休み直前に読むことになるので,どんな記事を期待しているのかを考える必要があります。
そこで思いついたのが,夏休みの教師修業についてです。
教師人生31年間を振り返って自分がどんなふうに学んできたかを紹介しつつ,学びの方法のついて書こうかなと思っています。
テーマは,学級作りのちょっとした工夫ですが,夏休み番外編として読んでもらえればいいかなと思います。
6月は,市中学校体育大会やセミナーなどがありますから,わずかな隙間を見つけて書かなければいけません。
がんばります。