今日の4時間目,1年4組で道徳授業を実施しました。
ローテーション道徳授業の4回目となり,これで同じ教科書教材を使った道徳授業が最後になります。
ここでローテーション道徳授業の良いと思われる点を整理したいと思います。
①回を重ねていくうちに,授業が改善されていく。
②流れをつかんでいるので余裕をもって生徒とのやり取りや意見をつなぐことができる。
③同じ発問でも学級によって反応が違う。
④学級担任が自分の学級の道徳授業を参観できる。
⑤授業力が高まる(授業の腕が上がる)
このようなローテーション道徳授業を行うためには,学年職員の理解とやる気が大切です。
できるようでなかなかできないのが,ローテーション道徳授業なのです。