先週,3年生2クラスでミニ道徳授業を行いました。
クリスマス時期には,必ずやる定番授業となっています。
流れは,こんな感じです。
発問1 「サンタクロースはいると思いますか,いないと思いますか」
反応1 いる・・・〇人, いない・・・〇人
発問2 「サンタクロースとは,どんな人ですか」
反応2 「赤い服を着ている」
「ひげを生やしている」
「トナカイのそりで空を飛ぶ」
「子供にプレゼントを運んでくる」
「おじいさん」
説明1 「まとめると,サンタクロースは幸せを与える人だと言えます」
説明2 「サンタクロースは,いるかもしれません,いないかもしれません。
しかし,サンタクロースの心を持つ人はいます。
つまり,周りの人たちを幸福にする心はみんなも持っているのです」
ここまでで,約7分です。
授業のちょっとした隙間の時間にこんなミニ道徳をやっていけば,生徒の心も穏やかになると思います。