半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5729 腰痛と生徒の優しさ

今朝,着替えをしている時に腰を痛めてしまいました。

湿布を貼り,サポーターを巻いて何とか学校へ行きました。

授業中は,ゆっくりと動きながら授業をして,腰をかがめる姿勢が一番まずいのでパソコンのキーボードを押す時は,生徒に手伝ってもらいました。

いつもは,机間巡視ですべての生徒のノートを見た回るのですが,のろのろと見て回るうちに,生徒のほうからノートを見せに来てくれました。

優しい生徒たちです。

時には,教師も弱さを生徒に見せることも大切なのかもしれません。

 

授業は3時間でしたが,一番きつかったのは4階にある2年3組の授業です。

いつもの3倍の時間をかけて登り降りしました。

このブログを書き終えたら,ベッドに横になります。

ふうー。