半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5635 秋晴れの下,芋と戯れる

今日の午前中は,芋ほりで汗をかきました。

義母が近所の農家から借りている畑のサツマイモです。

今年は,とても大きな芋が多かったです。

芋と言えば,学校にゆるい部分が残っていた時代の話です。

学級園でサツマイモを育てていて,芋さしから夏の水やりまで生徒と一緒にやっていました。

秋は,学級全員で芋ほりをして,グランドの隅で焚火をして焼き芋大会をしていたのです。

何と大らかな,何と楽しい,何と教育的な時代でした。

こんないい時代が学校にはあったのです。