半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5340 学級担任の魅力

1年3組臨時学級担任3日目。
朝から夕方まで学級の仕事をする大変さを再確認しています。
学級担任だった頃は,まだまだ体力と気力がありました。
60歳の今は,なかなか厳しいです。
日記のコメントや体温チェック表の検印など事務だけでなく,
 朝の会,給食指導,清掃指導,帰りの会など生徒とずっと一緒ですから,なかなか疲れます。
しかし,教室にいると多くの生徒が話かけてきて,他愛もない話をすることができます。
久しぶりに学級担任をしていて感じることは,学級担任の哲学で学級は大きく変わるということです。
大変な仕事ですが,それぐらいやりがいがある仕事だと思います。
疲労困憊の毎日ですが,いつもと違う喜びも感じています。
明日まで学級担任をします。