半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5150 ローテーション道徳(2周目)終わる

ローテーション道徳(2周目)を1年1組で行いました。扱った教材は,やなせたかしさんの「手のひらを太陽に」です。
この授業で感じとってほしかったことは,
「人生は悲しいことばかりあるのではなく,悲しさの後には喜びが待っているものである。つまり,前向きに生きることの大切さ」です。
1年生は本当に意欲的です。しかもしっかりと考えることができる生徒が多いと実感しました。
ワークシートにも,その意欲が見られます。感想は明日以降紹介します。