また、「太平」と「天国」という言葉からイメージを膨らませることが必要になります。
生徒の答えをいくつか紹介します。
○「とても平和な国にしたい」
○「重税で苦しんだ農民が、平和で安心して暮らせる国にしたかったから」
○「戦争があったから、平等で平和な国にしたかったから」
○「太平洋みたいな広い国にしたかったから」
○「平和で穏やかな国にしたかった」
○「清とは違う別の素晴らしい国にしたかったから」
○「明るく幸福な国にしたかったから」
などです。
何となく道徳みたいになりましたが、生徒たちは真剣に自分の考えをノートに書いていました。たまには、こんな発問もいいでしょう。