朝は少々肌寒い感じでしたが,部活をやっている最中は,ちょうどよい感じで爽やかな空気が漂っていました。
1回目は,電子辞書を片手に読み進めます。
2回目は,じっくりを読みます。
そんなことを繰り返しています。
読めば読むほど,山頭火に惹かれます。
単なる寂寥感ではないところが魅力です。
60近いという年齢も影響しているのかもしれません。
何度読んでも心が震える句がたくさんあります。
この本を読むのも2回目です。
秋深い今の時期には,山頭火の句が恋しくなります。
〇「日を浴びつゝこれからの仕事を考へる」