半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3867 学校評価

学校評価を行っています。

保護者と生徒と教師の三者が現在の教育活動について4段階で評価します。

これをグラフにして,改善点などを見える化するのです。

その評価には,文章で書く部分があるのですが,そこに2名の保護者が,私が毎週発行している「学年通心 幸動力」を楽しみにしているという内容のコメントを書いていました。

単純にうれしいです。

わずか2名と言われそうですが,私にしたら2名の保護者が好意的だと分かっただけでも,学校評価を行った意味があります。

こういったコメントをもらうと,次の学年通心をがんばって書こうという気持ちになります。

単純な人間なのです。