4月からいよいよ道徳科が始まります。
その準備で忙しい学校もあるでしょう。
教科書教材をどのように使うか悩んでいる教師も多いことでしょう。
忙しい現場ですから,道徳科の教材研究や準備になかなか時間がかけられない教師も多くなると思います。
そこで,忙しい現場に対応した道徳授業のパターンを12個考えてみました。
多忙な時は,指導書通りに流す。「とっておきの道徳授業」を使う。
土日で余裕があるときは,自分で発問をつくったり,オリジナル教材を組み合わせたりする。
こうすることで,週に1回の道徳授業を席替えや行事の準備などに転用されることが少なくなると思います。
いかがでしょうか。