半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2530 映画「バケモノの子」

●「バケモノの子」(監督 細田守

今日は朝から部活に行き,午後は締め切りが迫っている機関誌の原稿を書きました。
「道徳授業の評価」がテーマですが,なかなか書けません。
苦しんでいます。
仕方がないので,借りていたDVD「バケモノの子」を観ました。
この映画は私が大好きな細田守監督の作品です。
時をかける少女
サマーウォーズ
おおかみこどもの雨と雪
いずれも名作だと思います。
さて,この「バケモノの子」ですが,やはりよかったです。
バケモノよりも人間の心の闇が怖いと思いました。
一人の少年が大人へと成長していく,そんなストーリーと考えれば,楽しめます。