社会科の授業では,マンガを使うことがたびたびあります。
例えば,北海道のアイヌについて教える時に,野田サトルさんの「ゴールデンカムイ」を使いました。
また,酪農を教える時は,荒川弘さんの「百姓貴族」を使いました。
歴史の江戸時代を教える時は,みなもと太郎さんの「風雲児たち」,
室町時代を教える時は,宮崎駿さんの「もののけ姫」を使いました。
他にも手塚治虫さんの「ブッダ」や池田理代子さんの「ベルサイユのばら」なども使いまいました。
松井優正さんの「逃げ上手の若君」も使いたいと思います。
マンガを使うことで,生徒の授業に対する関心や意欲を高めることができます。
加えて,生徒との会話のきっかけをつくることができます。
時には,生徒から面白いマンガの情報をもらうこともあり,参考にしています。