今朝の読売新聞にサッカー選手,三浦知良さんの言葉が紹介されていました。
56歳で現役で情熱をもって現場で活躍しているカズがどんなことを考えているのかよく分かりました。
特に印象に残ったのは,次の言葉です。
「最初の頃は,試合に勝てばそれでいいって思っていました。今はそれだけじゃなくて,地域の学校や幼稚園に「自分たちの街のチームだよ」と伝えにいくこともある。サッカーを通じて,より豊かな社会作りをしていきましょうっていう考えを持つようになった。」
自分以外の周りの人たちのことを考えているカズ選手,素敵すぎます。