半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

1994 授業開始

今日から,授業が始まりました。2学期制のため,3学期が始まりましたとは言えません。後期後半が始まりましたとなります。何となくしっくりこない言い方ですね。
さて,今日1日の仕事はこんな感じでした。ちなみに今日は,テスト中ですから,部活はありませんでした。
 7:05 自宅出発
 7:30 学校到着
 7:45 校門でのあいさつ運動
 8:20 体育館での入場指導
 8:30 全校朝会
 9:00 学活の支援
10:00 3年生実力テスト及び授業プリント作成及び学年通心印刷と配布
11:00 1年生数学試験監督
12:00 同僚の先生への道徳授業づくりに関するアドバイス,テストの採点
13:00 昼食指導
13:15 冬休みの課題チェック
13:45 1年生社会科授業
14:45 1年生学年部会
15:45 清掃指導
16:15 転入生及び保護者との面談
16:30 戸締り確認及び見回り
16:40 実力テスト採点
17:50 学校出発
18:20 自宅到着

久しぶりにネクタイをしめ,スーツを着ると教師モードのスイッチが入りました。冬休み中はジャージで通勤していましたが,これでしっかりとモード移行ができました。
やはり,服装つまり外見というのはとても大事だと思います。鈴木先生風に言えば,教師を演じるのです。教師は教師を演じ,生徒は制服を着て生徒を演じているのです。演じるための道具というのは大切なのです。

初日から,ハードな内容でした。しかし,今日は,幸運なことに空き時間が2時間もありましたので,仕事がさばけました。体を学校のリズムに慣れさせる必要があります。