半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5604 心の足音

今日の読売新聞の編集手帳に僧侶で作家の松原泰道さんの言葉が紹介されていました。

何となく,引っかかりましたので書いておきます。

その言葉とは,

「言葉は心の足音である」

です。

この言葉をどのように解釈するかです。

 

うれしい時は,スキップをするような弾む言葉が出るということでしょうか。

悲しい時は,しょんぼりとした元気がない言葉が出るということでしょうか。

 

この言葉の意味をしばらく考えたいと思います。