半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

4105 学年集会を開くとき

昨日の朝,臨時に学年集会を開きました。
大きな問題が起こった訳ではありません。
些事が起こっていたので,この辺りで一度,しっかりと話をしておくべきだと判断したからです。
大きな問題が起こった時にだけ,緊急学年集会や臨時学年集会を開いても遅いのです。大事になると開くのだと生徒は勝手に判断してしまいます。つまり,大事にならないと学年集会は開かれないと考えるのです。
ですから些事のうちに開いて,生徒に考えさせるほうが効果があるのです。
昨日の話のテーマは「最悪予想力」でした。詳細は明日。