半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2385 平成27年度の構想を練る

あさってで平成26年度が終わります。
3年生が卒業してからは,授業時数も大幅に減ったため,いろいろと考える時間がありました。
そこで,平成26年度を振り返りながら,平成27年度の構想を練りました。
所属学年も決まっていませんが,とりあえず思いついたことをノートに書きだしました。

①学年の年間テーマ
②生徒のフォローのしかた
③極微の成長をほめる指導
④生徒指導のシステム
⑤学級びらきからの3・7・30の動き
⑥学年通信
⑦授業開きのアイデア
⑧授業システムの改善


来年度は,曜日の並びの関係で4月初めの準備時間がわずかしかありません。おそらく職員会議や学年部会をとる時間が少なくなるでしょう。
そういった意味でも,今のうちから次年度の構想を練っておく必要があるのです。

学年が決まれば,さっそく文書化していきます。