今日は休みでしたから,朝から腰痛治療のため病院へ行きました。
20分前に到着すると,すでに20名近いお年寄りが待っていました。
こういったところからも高齢化がすすんでいることが分かります。
こんな笑い話を思い出しました。
ある病院の待合室での会話。
おばあちゃんA「今日は,〇〇さんの顔が見えないけど,どうしたのじゃろうか?」
おばあちゃんB「〇〇さんは,病気だから病院へ来れないらしいよ」
そのうち自分もその仲間に入るのですから,笑えません。
36年間も酷使してきたからだですから,あちこちにガタがきています。
ですから,定期的にメンテナンスしなければいけないのです。
若い時は,からだのことはあまり考えませんでしたが,61歳の今は,まず,自分のからだを最優先しなければなりません。
悲しい現実です。
逆に若いというだけで,大事な大事な宝物をもっていることになります。
「新しい時代をつくるのは,老人ではない」