半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5606 からだを最優先させる

今日は休みでしたから,朝から腰痛治療のため病院へ行きました。

20分前に到着すると,すでに20名近いお年寄りが待っていました。

こういったところからも高齢化がすすんでいることが分かります。

こんな笑い話を思い出しました。

 

ある病院の待合室での会話。

おばあちゃんA「今日は,〇〇さんの顔が見えないけど,どうしたのじゃろうか?」

おばあちゃんB「〇〇さんは,病気だから病院へ来れないらしいよ」

 

そのうち自分もその仲間に入るのですから,笑えません。

 

36年間も酷使してきたからだですから,あちこちにガタがきています。

ですから,定期的にメンテナンスしなければいけないのです。

若い時は,からだのことはあまり考えませんでしたが,61歳の今は,まず,自分のからだを最優先しなければなりません。

悲しい現実です。

逆に若いというだけで,大事な大事な宝物をもっていることになります。

映画「逆襲のシャア」でのクワトロ・バジーナの名言です。

「新しい時代をつくるのは,老人ではない」