半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3807 アムロ・レイの言葉

読売新聞の連載に「マンガのくに」があります。

今日は,マンガが戦争をどのように扱ってきたかを安彦良和さんのマンガ「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の例を挙げて紹介していました。

その中で,機動戦士ガンダムの主人公のアムロ・レイの言葉が印象的でした。

1年戦争後の荒れ果てたサイドセブンを復興させる決意をフラウ・ボウに語った言葉です。

「つくってみたい 人と人とがほんとうに わかり合える社会を」

因みに,アニメの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」はなかなか面白かったです。