読売新聞の連載に「マンガのくに」があります。
今日は,マンガが戦争をどのように扱ってきたかを安彦良和さんのマンガ「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の例を挙げて紹介していました。
その中で,機動戦士ガンダムの主人公のアムロ・レイの言葉が印象的でした。
1年戦争後の荒れ果てたサイドセブンを復興させる決意をフラウ・ボウに語った言葉です。
「つくってみたい 人と人とがほんとうに わかり合える社会を」
因みに,アニメの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」はなかなか面白かったです。