半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3317 セミナーの感想

昨日の「教師修業セミナー」の感想を辻川先生からいただきました。
こういった感想を読むと,さらなる学びが必要だと思います。
参加者の皆様,ありがとうございました。

〈私の講座の感想〉
・心の小さな動きを大切にすることで身近なものからでも道徳の授業がつくれることを学びました。これからこの動きを意識していきます!

・教材開発力…常に「小さな心の動き」を大切にして、集めておくことが大事、ということが印象に残った。

・今まで以上にアンテナをはって、教材開発につなげなければならないと感じた。資料の使い方、活用方法をさらに学んでいきたいと思った。

・現在、私自身、いつも道徳の授業の準備をする時に悩んでテンションが下がることが多いが、心の小さな変化から教材を見つけていければいいというお言葉に私自身が楽しみながら準備していかなければと思った。しかし、生徒に伝えたいメッセージは明確にしておかなければならないとも思った。

・とても参考になりました。ひとつの新聞記事から授業をつくっていく流れが見えたような気がします。たくさんアンテナをはって心にひっかかるものを見つけていきたいと思いました。

・アンテナをちゃんとはりたい!と思いました。そして授業づくりにも目からウロコ!でした。生徒に考えさせて、そして言わない…大切なことだと思います。ちゃんと取り組んでいきたいです。ありがとうございました。

・ボランティアに関して、なかなか取り扱いにくい授業だという印象を受けます。理由は最終的に「だからみなさんボランティアをしましょう」という風になってしまうからです。しかし、今回の授業で発想の転換というか、非常に苦手意識がなくなりました。是非参考にさせていただきます。

・毎回、素晴らしい授業を考えられることが、大変すごいと思います。

・子どもたちに伝えたいことの伝え方がよく分かりました。ありがとうございました。

・自分は数学担当ですが、指導書の流れ通りに授業をするのがほとんどなので、教科は違えど自分で教材を見つけるのが大事だと思いました。