明治図書の教育雑誌「授業力&学級経営力」の11月号に玉置崇先生が「教師のやめることリスト」について書かれていました。
これがとても面白かったです。
例えば,①完璧主義 ②授業ワーク ③テスト直しの時間など全部11個を紹介されていました。
これについて,私もやめることを考えて,このブログで書いていこうと思います。
①毎日の職員朝会
学校によっては,職員朝会が毎日あるところもあるでしょう。
単なる連絡や報告や校長の話などのために毎日,職員朝会を開く必要はないと思います。連絡板やパソコン,プリントで十分です。
しかも,この職員朝会やその後の学年部会が長引いて,時間内に終わることができていません。
この職員朝会中は,生徒たちは朝読書と朝の会を行うのです。
朝読書はいいとしても,朝の会に担任がつけないのです。これはよくないことです。
連絡板を見ることやプリントでしっかりと確認する習慣を身につけることで,無駄な朝の打ち合わせがいらなくなると思います。
ということで,現在の学校では月曜日と金曜日の2回だけ職員朝会をしています。
これで十分です。