半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2403 同窓会誌

母校の山口大学人文学部が年に1回発行している同窓会誌があります。
名前を「鴻文」といいます。
この名前は,山口市にある約300mの山である「鴻ノ峰」と「人文学部」とを合わせた造語です。
その会誌に寄稿した文が掲載されました。
山口大学を卒業して,ちょうど30年です。記念すべき年に原稿が掲載されたことに対して素直に喜びたいです。
大学では,専門である西洋史については深く学ぶことはありませんでしたが,多くの人々との出会いがありました。
教授や研究室の仲間たち。
この出会いで自分は大きく変わり,成長したと思っています。
そういった意味でも,出合った人々に感謝しています。
そういった場をつくってくれた山口大学にも感謝しています。