半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2302 いのちの集会

今日の午後は,いのちの集会を行いました。
内容は,2年生の生徒会役員によるメッセージの発表。
その後,講演。
今年は,人権擁護委員の方にお願いしました。
2年生の生徒会役員は,なかなかいい感じのメッセージを一人ひとり作ってくれました。
いのちの大切さを考える集会でしたが,どれぐらいの生徒が真剣に考えたのでしょうか。
「いのちとは時間のことであり,時間とは可能性」のことだと思います。
「生きているのではなく,生かされている」
「子供ができたのではなく,子供を授かった」

こんな考えを持つことで,いのちの大切さを違う角度から考えることができるのです。