半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5687 星の輝き

今日はクリスマスです。

世界の子どもたちが,

いろいろな場所で

いろいろな思いで

いろいろな境遇で

この日を迎えていることでしょう。

 

クリスマスプレゼントを開けて喜んでいる子どもばかりではありません。

 

学校へ行けない子ども

お腹を空かせている子ども

戦場で泣いている子ども

虐待を受けている子ども

働かされている子ども

人身売買されている子ども

など悲しみや苦しみを抱えている多くの子どももいるのです。

 

そんな子どもに正岡子規のこの短歌を送ります。

 

真砂なす数なき星の其の中に吾に向ひて光る星あり(1901年)

 

すべての子どもたちにメリークリスマス!