半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5006 ろうそく職員が作ったチョコ

今日の読売新聞「NEW門」からのネタです。食べるチョコレートは1847年にイギリスの菓子職人であるジョセフ・フライが開発しました。その後,1875年スイスのダニエル・ベータ―がココアバターと粉ミルクを混ぜて固め,甘いミルクチョコレートを作ったそうです。
一番面白いと思ったのは,このベータ―が元ろうそく職人だったという点です。社会科のクイズで使えそうです。

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