疲れがぬけないまま,朝から町内清掃に行きました。
その後,10時から実母の25回忌の法事に出かけました。
久しぶりに親戚が大勢集まりましたが,もちろん全員がマスク姿。住職も当然マスク姿でした。何となく笑いが出る光景でした。
お経が終わり住職の話がありましたが,その中で「供養」とは何かという話題が挙げられました。
本来,仏教界では「供養」というのは,尊敬するという意味に近いそうです。
これは亡くなった方だけでなく,食べ物に対する心のあらわれでもあります。
「いただきます」は,生きものたちの命を「供養」するということでもあるのです。