明治図書の教育雑誌である「授業力＆学級経営力11月号」から原稿依頼がきました。
昨年1年間，連載をさせていただいたことがありますが，月に1回の原稿書きがなかなか厳しかったです。
さて，今回の特集は教師の働き方改革についてで，依頼された内容は「捨てるべき仕事一覧」です。
以前から，学校のコンビニ化が進んできていると言っていましたが，最近ますます進んできたように感じます。
最近，学校に入ってきた仕事は，フッ化物洗浄（週に1回），放課後学習会（週に1回），体力テストの実施とデータ集計（年に1回），特別支援連絡会（月に1回）などです。
一見，どれも大切のように思います。
しかし，優先順位を決めて捨てていかないと，ますます仕事が増えてきます。
これから，どんな仕事が学校に入ってくるのでしょうか。
