半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3351 5つを同時進行

現在,5つの仕事を同時進行させています。
①31日に公開する道徳授業の指導案づくり
②その授業の資料作り
③2年生の期末テストづくり
④1年生の期末テストづくり
⑤「岡倉天心」の道徳授業の原稿書き

今日の午前中は,法事があったので午後からこれらの仕事を頑張りました。
これがなかなかハードです。
とりあえず,今日中に①と②を完成させます。


閑話休題
法事の最後に住職の話がありましたが,その中で「橙(だいだい)」のことがなるほどと思いましたので紹介します。


【橙】
カン科の常緑低木。高さ5〜6メートル。インド、ヒマラヤ地方原産で数種が知られる。寒さや暑さに強く、多雨にも耐え、樹勢は強健で、多くの品種は耐病虫性も強く、毎年よく結実する。果実は成熟しても落下しにくく、同一樹上に3回にわたって結実した果実をみることができるので「代代」の名がある。本種は西方と東方に伝播(でんぱ)し、西方ではサワーオレンジ、ブーケなどを分化し、またサワーオレンジの突然変異種といわれるシノットもあり、地中海地方に分布する。東方では揚子江(ようすこう/ヤンツーチヤン)流域に分布し、カイセイトウ(回青橙)、シュウトウ(臭橙)などを分化し、日本にも伝わった。
※「縁起物百科辞典」より

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