半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2367 100分の19 

県教委が発行している「子どもにすすめる本100選」という小冊子が届きました。
いろいろな本が紹介されていますが,この中で,自分が読んだ本を挙げていきたいと思います。

①「1歳から100歳の夢」(日本ドリームプロジェクト)
②「いのちの食べかた」(森達也
③「いのちをいただく」(内田美智子)
④「いまを生きているという冒険」(石川直樹
⑤「おばあちゃんがぼけた」(村瀬孝生)
⑥「神様のカルテ」(夏川草介
⑦「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎
⑧「君の友だち」(重松清
⑨「木を植えた男」(ジャン・ジオノ)
⑩「しゃばげ」(畠中恵
⑪「14歳からの仕事道」(玄田有史
⑫「16歳の教科書」(ドラゴン桜公式本)
⑬「その日の前に」(重松清
⑭「カラフル」(森絵都
⑮「博士の愛した数式」(小川洋子
⑯「走れメロス」(太宰治
⑰「変身」(カフカ
⑱「奇跡のリンゴ」(石川拓治)
⑲「銀河鉄道の夜」(宮澤賢治


100冊中,19冊だけでした。
少ないというのが実感です。
いろいろな先生たちが,様々なジャンルから生徒にすすめるために選んだ本ですから,それなりのいいところがあるはずです。
機会を見つけて,このリストに載っている本を読んでみたいと思います。

興味がある方は,以下のホームページへどうぞ

http://www.manabi.pref.nagasaki.jp/dokusyo/500sen/index.html