半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2426 読破59冊目「インシテミル」

●「インシテミル」(米澤穂信 文春文庫)★★
今日は,朝5時に目が覚めたので読書を1時間ぐらいして,その後,散歩をしました。
涼しい風が心地よかったです。
その後は,朝から網戸の張り替えをしました。
枚数も結構ありましたので,なかなかの作業になりました。
午後は,運動不足を解消するという目的のために,帰省した息子と一緒にバッティングセンターに行きました。
20年以上も打っていませんでしたので,50球打ったぐらいで手にマメができつぶれてしまいました。情けない限りです。おそらく明日は,いろいろな部位が筋肉痛となるでしょう。
夕方は,妻の実家での会食をしました。これは,お盆の恒例行事になっています。

さて,この本の内容です。

高額ですが奇妙なバイトのために12人の男女が「暗鬼館」に集められます。
ここに7日間,閉じ込められて,あるルールに従って実験が行われるのです。
しかも12人には,それぞれ1つずつの凶器が与えられています。
そして,この閉ざされた空間の中で,次々と殺人事件が起きるのです。

すべての人間があやしいのです。しかも,ずべての人間に動機があるのです。
さあ,犯人はだれなのか。

インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)