機関誌「道徳のチカラ」に連載している「道徳授業を斬る」の原稿締切が１月末でした。
なかなか書けませんでしたが，ようやく昨日完成し，担当者に送りました。
難しかった理由は，小学校１年生での道徳授業実践記録だったからです。
小学校１年生の授業がなかなかイメージできませんでした。
どのあたりまで深く考えることができるのか，どういった指示でどこまで動くのか，どこまで集中して教師の説明を聞くことができるのかなどよくわかなかったのです。
そういった意味でも，記録を書くときは，生徒の実態を詳しく書いておく必要があります。
第三者が読んでも，授業が想像できるような記録を書いたほうがいいと思います。
ということで，締切から２日過ぎましたが，何とか書き終わりほっとしています。
さあ，次は，期末テスト作成が待っています。
頑張ります。
