半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2357 読破72冊目「教師のチカラ19号」

●「教師のチカラ19号」(日本標準)★★★
連休中ですが,やるべきことが多くてなかなかゆっくりとできません。
中学校教師が休日の部活動をしなくていいということになったら,どうなるでしょうか。
①教材研究がゆっくりとできます。
②リフレッシュができます。
③自腹で全国のセミナーの参加できます。
④家族と一緒にゆっくりと過ごすことができます。
⑤地域の行事に参加できます。
⑥道徳授業の準備がしっかりとできます。
⑦何よりも,いろいろと考える時間が増えます。
こんな日が早く来ればいいなと思っています。
しかし,定年するまでこの現状は変わらないでしょうね。きっと。

ということで,学年通心を書いたり,中間テストをつくったりしている合間に,この雑誌を読破しました。
今回も,鈴木健二先生の記事が一番よかったです。
特に,教師の話が長い,無駄な言葉の多いという指摘が大いに参考になりました。
反省します。

子どもを「育てる」教師のチカラ no.019 特集:教師の認識力

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