６月に，機関誌「道徳のチカラ」の原稿依頼をされていましたが，なかなかできずに先延ばししてました。
夏休み中に完成させようと頑張った結果，何とか出来上がりました。
内容は，ある人が実践した道徳授業を検討し，いい点まずい点を書き，最後に自分ならどうするかを書くというものです。
自分ならどうするかがとても難しいのです。
つまり代案が難しいのです。
授業検討会などで，授業を批判する人がいます。批判するのは簡単です。大切なのは，批判をするなら代案を出すということだと思います。
それぐらい授業を真剣に見るべきだということです。
依頼された原稿を何度も読み返して，自分ならこの資料でどんな道徳授業にするかを考えるまでに非常に時間がかかったのです。
遅くなり担当者のＳ先生には迷惑をかけました。
次は，早目に完成させます。
追記
故障していたエアコンが今日の夕方，なおりました。
ようやく，快適な空間となりました。
