先日,クリストファー・ノーラン監督の映画「ダンケルク」を観ました。
第二次世界大戦中,フランス北端のダンケルクに追い詰められた英仏40万兵士を救出するという実話に基づいています。
セリフが極端に少ないことで臨場感が増し,淡々と描いたことでドキュメンタリー映画のような感じです。
スピルバーグの「プライベートライアン」やキューブリックの「フルメタルジャケット」にどことなく似ているなと思いました。
先週から,映画を見る日々が増えています。
中学・高校生の頃は,パン代を少しづつためて毎月1回は映画館に行くと言う映画少年でしたから,あの頃の気持ちに戻った感じです。
しかし,テレビで見るのではなく,やはり映画館で見たいですね。