半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

5751 ダンケルク

先日,クリストファー・ノーラン監督の映画「ダンケルク」を観ました。

第二次世界大戦中,フランス北端のダンケルクに追い詰められた英仏40万兵士を救出するという実話に基づいています。

セリフが極端に少ないことで臨場感が増し,淡々と描いたことでドキュメンタリー映画のような感じです。

スピルバーグの「プライベートライアン」やキューブリックの「フルメタルジャケット」にどことなく似ているなと思いました。

先週から,映画を見る日々が増えています。

中学・高校生の頃は,パン代を少しづつためて毎月1回は映画館に行くと言う映画少年でしたから,あの頃の気持ちに戻った感じです。

しかし,テレビで見るのではなく,やはり映画館で見たいですね。


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