2022-09-23 5229 墓掃除 お彼岸 山頭火 午前中は部活動でした。随分と涼しくなり,練習もしやすくなりました。 時折,小雨が降っていましたが夕方にはやみましたので散歩をしました。近くにある墓を通りかかると兄夫婦が墓掃除をしていました。ということで手伝うことにしました。こんな偶然もあるのかと少々驚きました。 散歩をしながら感じたことは,確実に空き家が増えているということです。地方が抱える大きな問題として考える時期が来ているように思います。 彼岸花も枯れ始めていて,いよいよ秋が深まります。 「彼岸花さくふるさとはお墓のあるばかり」(山頭火)