半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

4168 何気ないことに感謝する

今日は6時すぎに散歩を開始し,いつもコースを40分ばかり歩きました。

最後は,細い急坂が続きます。

ここでいつも息が荒くなり大汗をかきます。

年齢的に無理ができませんので,ゆっくりと確実に登っています。

わずか7分間の坂道ですが登り終わった時にちょっとした達成感を味わいます。

さて,この坂道の両脇が鬱蒼としていて少々歩きづらくなっていました。

しかし,今朝行ってみると草がきれいに刈り取ってありました。

歩く人のことを考えて近くの人が刈り取ってくれたのでしょう。

有難いことです。

いつも見慣れている景色でも視点を変えると,新しいものが見えてきます。

そうすることで感謝の気持ちが生まれてくるときもあるのです。

また,明日も気持ちよく歩けます。

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