半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2058 泣けるCM

まだ,私が20代教師の頃,自宅へは仕事を持ち帰らないと宣言していた教師がいました。
50代後半という年齢で,授業の空き時間には読書をしていました。
国語教師だから,読書は教材研究という理由でした。
今,こんな教師がいたらきっと問題になるでしょう。

今年度は,授業時数が多すぎて毎日1時間程度の空き時間しかありませんでした。
この空き時間を利用して,学校でしかできない仕事をしていました。
例えば,生徒の自学ノートの点検,学年行事などの調整,学年通心の印刷,授業プリント印刷などです。
放課後は,できるだけ部活につくことにしてましたので,仕事はしませんでした。
自宅できる仕事は,持ち帰って平日コツコツやり,土日で仕上げるといった感じの1年間でした。
さて,今日の土曜日は持ち帰った2つの仕事を仕上げることに専念しました。
1つは,いよいよ最終号となる学年通心の作成です。
2つは,研究主任としての校内研修報告書の作成です。

そんな仕事をしながら,ネットで資料探しをしていたら,とてもいいCMがありました。以下にアップしました。
卒業式当日に,生徒に見て欲しい内容でした。

軽トラというのがいいですね。