半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

1335 熱い教師

今,熱い教師の一人と言えば,大阪市立聖和小学校の金大竜(キムテリョン)先生だと思っています。その金先生が本日の読売新聞の教育ルネサンスで紹介されていました。
ハッピーをキーワードにして,教室から社会へと活動を広げられています。あいさつの自動販売機というアイデアはいいなと思います。町全体が明るく元気になると思います。また,子供が社会を良くすることを直接体感できます。この記事の中で,気に入ったのは,金先生の次の言葉です。
「教師は人間としてどう生きているかが子供に伝わる」
なるほどなあと思います。金先生の発言や活動に注目していこうと思います。

記事は以下へ
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20111201-OYT8T00168.htm