●「起終着駅(ターミナル)」(桜木紫乃 小学館文庫)★★★ 生きることの意味を描いた端正な短編6つが収録されています。 特に表題作である「起終着駅(ターミナル)」が一番気に入りました。 主人公の孤独な弁護士に共感する部分があったからです。 初老です…
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